噛みしめが原因でマウスピースをご使用の方にオススメ
噛みしめが原因で「頭痛・顎のだるさ」が出ます。
噛みしめは、ストレス発散の行為で主に就寝時に無意識に行われています。
噛みしめると、眼の横から耳の上に広がる「側頭筋」と顎の部分にある「咬筋」が動きます。
この動きが寝ている間、長い時間行われ筋肉は緊張し固くなります。
「側頭筋」の筋肉の緊張により、頭に新鮮な酸素や血液の巡りが悪くなり頭痛が起こります。
「咬筋」の筋肉の緊張により、ハリ感が出て、顎関節がスムーズに動かずだるさが出ます。
また、噛みしめにより咬筋が発達し、えらが張ったようになり本来のお顔より少し大きくなってしまっているかもしれません。
最近では、マウスピースを歯科から出されている方も多いと思います。
(私もその一人です。ですので、顎のだるさなどの不快はよくわかります。)
マウスピースを使用するほど噛みしめが強い方、最近顎がだるい・痛い、耳の上辺りに頭痛がする方には、ヘッドマッサージをお薦めします。
ヘッドマッサージでは、側頭筋はもちろんですが頭全体をマッサージしていきます。
頭全体をほぐすことにより、脳に酸素や血液を多く運び巡りが良くなって頭痛の軽減となります。
また、お顔のマッサージもいたしますので咬筋、眼の周りの筋肉がほぐれ顎のだるさも軽減されます。
小顔効果もございます!!
ゆっくり、大きく筋肉を動かしほぐす、≪頭ほぐし60分コース≫が特に有効です。是非ご体験ください。
ご来店お待ちしております。
※ 身体のケアも大事ですが、
ココロのケアも大事にしてください!
私は先日、お店を午前クローズしてバイクを飛ばし気分転換に行ってきました。
急にお抹茶が飲みたくなり、海沿いを走り鎌倉の報国寺へ。
たまには皆さんも気分転換をしてみてください。
ほへぇーーーっと口を開けてリラックスできる瞬間、あってもいいと思います。
ご自分のココロとカラダを労ってあげてくださいね。
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